全員倒し、片付けは下っ端に任せ、総長室へと廉斗を運んだ


翠『すみませんが祐季お願い出来ますか?』

総長室から出て幹部室へと隠れていた祐季に告げる

祐「もちろん!」

翠『玲那はすみませんが、こちらで。』

玲「う、うん。みんな大丈夫なの?」

翠『大丈夫です。怖がらせてすみませんね。』

ガチャーーー

啓「みんな大丈夫だった!?」

翠『大丈夫です。あ、廉斗が倒れましたが』

啓「廉が!?大丈夫なのかよ、それ!?」

翠『肩を殴られた様でそこから熱が上がった様です。大丈夫ですよ、廉斗なら。』