美『は、はやっ!』

啓「ま、ゆっくり行くから安心して?いちお嫌だろうけど捕まっといてね?」


捕まるってどこに…?
やっぱり腰…?

啓「…ここ!」

腰に強制的に手を回された

啓くんだからこ、怖くないけど…

啓「行くよ?」

美『きゃー!!!』

叫んじゃったけどゆっくり走ってくれてるのがわかる

美『こ、怖いけど大丈夫かも』

啓「じゃちょっとスピードあげるね?」


美『きゃー!!!!』