翠「そんなにあきらさまに嫌な顔するなら俺のに乗れって言えばよかったんですよ?」 廉『んなん、言えっかよ…』 翠「ならそんな顔しない!とりあえず行きますよ?」 廉『…あぁ。啓、美穂乗せてんだからゆっくりでいいから。気ぃつけろ』 啓「わかってる」 廉『じゃ、先いってるわ』 そう言うと翠と全速力で倉庫へ戻った