男嫌いのお姫様【完】

啓「ただいまー」

廉『あ、啓おかえ…』

ってこの状況見られるってやばくね!?
や、なんとも思わねぇか…

啓「あ、祐季来てたんだ!ってまた抱きついてんの?」

祐「きゃー啓久しぶり!!だって廉斗抱き心地いいんだもん!」

美「……っ…」

玲「美穂!?」

美穂は飛び出して行った

廉『は!?ちょっ祐季マジで離れろ』

祐「んー仕方ない」

渋々離れてくれた瞬間俺は美穂を追いかけた