玲「美穂測れたの？」


美『廉斗くんがほとんど測ってくれた…』

玲「もったいなーい！廉斗くんの身体に触れるチャンスなんてないのに」

美『だ、だって綺麗すぎるし、でも怖いし…』

玲「ふぅん？ま、もう翠くんのも測れるから待ってて？」

美『う、うん』


玲「綺麗…ね」

翠「ふふ、楽しみですね、何が起こるか」

玲「あ、翠くんも思った？」

翠「はい。前までだったらきっと怖いが先でしたよね？」

玲「そうそう。美穂も変われたらいいけど」


そんな話をしていたことは私は知らなかった

廉斗くんを無意識に見ていたから