廉『ふぁ〜』

起きると文化祭の話をしていた

廉『…何になった?』

翠「和風喫茶だそうですよ?」

廉『…俺何すればいい?』

翠「そんな嫌そうな顔しないでください。私たちは午前中のみ働いてそのあとは浴衣着ているだけですから」

廉『くそだりぃ…なんで浴衣なんか着て愛想振りまかなきゃいけねぇんだよ』

啓「翠が言わなかったらもっと酷いことになってたよー?」

翠「それに衣装係は美穂と玲那ちゃんを指名して、サイズ測るのは2人だから大丈夫ですよ?」

廉『…っ…なら仕方ないか』


美穂に弱いのは惚れた弱みだな…

翠「わかりやすい。ふふ」

廉『あぁ?』