PLLLLL〜


廉『はい、城山ですけど…あ、お世話になります。…え?あ、はい。すみません。ちょっと様子見てきます。はい。よろしくお願いします。また連絡しますね』

電話は美都たちの保育園からだった

廉『何やってんだよ…』

そう呟きながら美穂に連絡するが、やはり出ず

廉『…くそっ…ちょっと悪い。1回家の様子見てくるわ』

「わかりました」

秘書にそう伝え、足早に家へと向かった