廉「…ほ?…みーほ、美穂ちゃーん?」

遠くから廉斗くんの声が聞こえた

美『え?は、え!?』

廉「…大丈夫かよ?ブツブツなんか言いながら考えてたみたいだけど」

美『え?今何時!?え!?もう22:36!?え、美都と乃亜と快斗は!?』

廉「もう風呂入れて寝かしといた」

美『ご、ごめんね?ありがとう』

廉「…ん」

気付いたら5時間ぐらい経ってるし、廉斗くん帰ってきてるし、ほんとに申し訳ないな…
でも、廉斗くんが抱き合ってるから…