廉『お前らのパパもママも勇気なんてねぇからさ、お前らはどっちに似るんだろーなー』


祐「ピンポーン…ただいまー!!」


廉『あ、帰って来た。行ってきな?』


「「パパママおかえりー!!!」」


直「ただいま。おじさんは?」

「あっち!」
「っち!」

廉『…直輝お前か、おじさんって呼ばせてんの。あとで覚えておけよ?』

直「怖っ!」

直輝が二人を抱え、部屋へと向かうと携帯が鳴った