そんなある日、祐季に呼び出された



祐「あの、さ、直輝、私じゃダメ?」

直『…え?、何がだよ?』

祐「…だから、私だけの彼氏になってよ!私は廉斗を追いかけて倉庫へ初めて行ったあの日から直輝が好き!直輝が他の子と一緒にいるの見てて辛かった…。」

直『…俺なんかでいいの?』

祐「私は直輝がいいの!」

直『…ならお願いします。俺も祐季が好き』

祐「ほんとに?」

直『うん。卒業したら結婚しよっか?』

祐「急すぎ!!!」


こうしてやっと付き合えたんだ