その日からしょっちゅうその子は倉庫へと出入りするようになった


廉斗はあいつにバレないように来てたのになんで入り浸ってんだよってなんか反対みたいだったけど、俺は可愛い女の子だったし、いい子だからもちろん賛成


でもさ、こんな気持ちになるなんて思ってなかったんだ