「おじさーん!!」
「ジュースこぼれちゃったーエヘヘ」


エヘヘ…じゃねぇよ!!!


そう思いながら床とテーブルを拭いた


「「おじさん遊ぼー!!」」

廉『…はぁ。おじさんはやめろ?』

「「廉斗兄ー!」」

廉『よし。んで、何すんだよ?』

「「うーーーん」」

廉『…考えてないのね。じゃ祐季たちもいないし、昔話でもしよっか?』

「「うん!!」」