目を覚ますと病室にいて手には点滴がされていた

啓「あ、起きた」

美『私…』

起きようとすると

啓「無理して起きなくていいよ。廉も無事だし!」

美『そっか…倒れたんだ』

啓「美穂は無理しすぎだって」

美『そんなこと…』

啓「…まぁ廉の方が…や、なんでもない」