祐「廉斗…ごめんね…」

祐季はベッドの側で泣き崩れた

廉『…ばーか。気にすんなよ。それにお前は俺のたった一人の…や、妹なんだからさ?助けるのも庇うのも当たり前だっての』

祐「廉斗…」

廉『だから泣くなって。つーか祐季そろそろ自分の気持ちに正直になれよ』

祐「え!?」

廉『…ま、がんばれ?』

祐「アホ!」

廉『はいはい』