啓「救急車!!」

啓が傷口をタオルで抑えながら下っ端に言ってる

啓「翠!!!」

翠『え…?』

啓「お前がそんなんでどうすんだよ!!」

翠「…悪い」

下っ端がテンパリながら救急車を呼ぼうとしていたため変わった

翠「場所は✕✕〇〇で友達がナイフで刺されて意識なくて、呼吸も浅くなってて、血もいっぱいで…すぐ来てください!!」

そう言うのが精一杯だった