廉『…麗華』

麗「久しぶり、廉斗。痛そうね」

頬の傷にそっと触れた

廉『…っ…お前らがやった癖に何言ってんだよ』

麗「だってこうするしかないもの。貴方は私のモノにはならないでしょう?」

廉『…っ…』


ならないと答えようとするが、答えられなかった

唇で塞がれたから