廉斗を送っていった哲がすぐ戻ってきた


哲「翠さん!」

翠『どうしました?』

哲「あの、これ…」

哲から紙を受け取り、内容をすぐ理解した


…やばいかもな

翠『わかりました。ありがとう。でも大丈夫ですよ。…それと、この中のこと知ってるなら、あいつらには内緒で』

哲「え?なんで…」

翠『…心配しますから。』

哲「…わかりました」