男嫌いのお姫様【完】




翠「藤堂グループのご令嬢でした」


廉『そっか…』



翠「ちょっと厄介かもしれません。顔を見られていたら特に」


廉『だな。俺の彼女って言っちゃったしな』


翠「…それに美穂さんは男嫌いみたいです。だから廉斗のことが嫌いってわけではないようですよ?」


廉『そっ…か』


少しホッとしている自分がいた