気付いたら廉斗くんに抱き着いていた





廉斗くんが出掛けたあとすぐ真琴と大和が帰ってきた
あからさまに2人共気まずそうだったけど…
真琴はすぐ部屋に入っちゃうし…


大「廉斗出掛けたの?」

啓「うん!入れ違いだったよー」

大「ふーん。女のとこだったりして」

美『え…?』

啓「大和何言ってんの!そんなわけないだろ!!」

大「わかんねぇよ?あいつも男だし。ましてやこいつ男嫌いだしなー」

美『っ…』


そんなことを話していた