廉『んで、なんのようだよ?』

麗「え?なんのこと?」

廉『…麗が来るってことはそれなりになんか用があんだろ?』

麗「ふふ、バレバレみたいね」

下っ端に飲み物を頼み、幹部室へ入ると尋ねた

廉『で?』

麗「まぁ、座りましょ?私美穂ちゃんの横ね?」

廉『…ま、それはいいわ。』

俺と麗は迎えに、麗の隣に美穂が座った

麗「実はね…」

廉『…んだよ?』

麗「美穂ちゃんに会ってみたくて!!」

美「え!?」廉『はぁぁ!?』

麗「わー息ピッタリ!!だって廉斗今まで恋したことなかったんだもん!どんな子か気になるじゃない?」

廉『…いやいやなんだよそれ』

美「恋したことなかったんですか!?」

麗「私たちが知る限りないわよ?」

美「ほんとに!?」

美穂嬉しそうだなー…