廉「ちょっ、美穂!?」

麗「み、美穂ちゃん!?」

麗さんは廉斗くんから離れ、私に近寄ってきた

美『あ、え、だ、大丈夫です』

廉「…泣くなよ、美穂」

美『え、あ、え、え!?』

廉斗くんに抱き締められてる…!?

廉「…わり」

そう思ったらすぐ離れた

ちょっと寂しい…

廉「ま、俺が好きなのも付き合ってんのもお前だけだから」

美『う、うん!』

そんなこと言われたら恥ずかしいよ…

麗「…なんか妬けちゃうわねー」