廉『んな、無理させらんねぇよ…』

やっぱり男嫌いなこと気にしてるのかな…

廉斗くんなら、大丈夫なのに…

美『きゃっ!!!!』

そう思いながら車から降りようとしたらつまずいて、車から落ちそうになった

廉「っ…あぶねぇって」

痛くない…?

美『って…れ、れ、廉斗くん!!!ご、ごめ、ありがと』

近くに廉斗くんの顔があって抱き締められるように支えられてた

廉「気をつけろよ?」

そう言って廉斗くんは離れた