廉「よかった…って何泣いてんだよ」

自然と涙が出ていたらしい

美『だ、だって…』

廉「泣くなよ」

そう言うと廉斗くんは頭を撫でてくれた


「いやーーーー!!!!」
「きゃーーー!!!」
「れ、廉斗さまが…」

周りの子達は叫んだり、倒れたりしてる←

廉「うざっ…美穂行こ?」

美『え、どこに?』

廉「え、倉庫?つかこんな状況でここにいれないだろ」

美『た、確かに…』

廉「行こ?」

廉斗くんは微笑みながら言った