廉「…ハァハァ…美穂!」

走ってきたらしく、息を切らした廉斗くんに声をかけられた

美『…廉斗くん…』

廉「…ごめん、ちょっといい?」

美『…なに?』

廉「…ここじゃちょっと」

周りには生徒がいて、廉斗くんに注目してる

美『…でも…』

廉「…そうだよな…。いいや、ここで。話聞いて?」

美『…うん』