大『…結局どうすんの?』

廉「どうすっかねー…。とりあえず全部思い出さねぇとな…」

大『…そっか。やっぱ思い出してないんだ?』

廉「忘れちゃいけねぇはずなのにな」

苦笑いしながら廉斗は呟くように言った

大『ま、がんばれ?』

廉「お前もな?」