廉『まじ胸糞わりぃ。ちょっと走ってくる…って身体中いってぇ…』

起き上がると全身に激痛が走った


翠「…無理しないで下さい。大怪我してるんですから。」

廉『…仕方ねぇか。ちょっと寝るわ。その間にその美穂ってやつ帰らせろよ』

啓「…廉?ほんとにわからないの?僕のことはわかる?」

廉『あ?何言ってんだよ啓。わかるに決まってんだろ』

翠「…そうですか。まぁ一度出てくんでゆっくり休んでください」

廉『ん』

翠たちは出ていった