大和が声を掛けた瞬間悲鳴あげるし、俺が手出した瞬間過呼吸なるしなんなんだよ…
俺嫌われてんのか…?

…ってそういう場合じゃねぇか


廉『大丈夫か?』

美「…ハァハァ」


真「ちょっとどいて。大丈夫?」

そう真琴に間に入られ、真琴は紙袋を女の子の口元に持っていった