どこへ向かうことなくバイクを走らせた

その内海へと辿り着いた


廉『…やっぱ俺じゃ無理なのかなー…』


そう呟くと

「なぁ?お前爽嵐の総長だろ?」


廉『あ''?んだお前ら』

「ちょっと付き合えよ」

そう言うといきなり殴りかかってきた

廉『ッチ…めんどくせぇ』