廉『…起きねぇなー』

数分経つが美穂は起きることなかった

廉『まさか…そんなことねぇか…』

手首に触れるとドクッドクッと脈に触れた

美「…ん…」

廉『美穂?』

俺が身体を起こし美穂の顔の上から覗くと目を覚ました