真『大丈夫かしら…』

美穂はおきないし、廉斗も帰ってこないし…


そう思っていると


「おかえりっす!」
「廉斗さん!!」

そんな声が聞こえてきた


聞こえてから数秒で廉斗は総長室まで入ってきた


廉「ハァハァ…美穂は?」

私は黙って首を振った

廉「そっか…。代わる」

真『じゃよろしくね?』

そう伝え部屋をでて幹部室へと戻った