真『…起きないわね』

あれから目覚めることなく倉庫についた

翠「起きないんですか?」

真『うん、どうしよう?』

翠「…仕方ありません。私が運びますよ」

真『…翠なら大丈夫よね?』

翠がお姫様抱っこし、倉庫へと運んだ

翠「…とりあえず廉斗の部屋にでも寝かしましょう」

その言葉に頷きドアを明け、翠がベッドに寝かせた