ノックをせず理事長室へと入った
廉『翔』
翔「きゃ!廉斗!!どうしたの??」
廉『話がある』
翔「…いつになく真剣ね。嫌な予感しかしないけどいいわ。何?」
廉『こいつら退学にさせろ』
写真を見せ、そう伝える
翔「…退学ね。何かしたの?」
廉『…藤堂家の令嬢を虐めてた。遂には他校のやつ呼び出して…犯そうとしてた。俺らが助けたけど…』
翔「あら、藤堂家の…。それなら仕方ないわね。それに廉斗の頼みだし?」
廉『頼むな』
翔「わかってるわよ」
そう言うと翔は抱きついて来た
廉『離れろ。まじできもいから。』
翔「もー酷いわね」
廉『…まぁ、任せたわ』
そう伝え、倉庫へと向かった