廉『翠わかったか?』

翠「彼女たちのようですね」

廉『こいつらか…』

翠「…どうします?」

廉『んー、同じ目に合わせるとか?』

翠「むしろもっと酷い目の方が答えるかもしれませんよ?」

廉『ま、そろそろ放課後みたいだし、倉庫行くぞ』

そう言うと俺らは屋上から出た