家を出た後バイクを飛ばし、ある場所へやってきた



廉『…あの人亡くなったってさ。なんで今更…っ…今更自殺ってなんだよ…。母さんを…殺した癖に…』



ある場所には 城戸家のお墓があった

廉『なのにさ…今更…手紙って…読めるわけねぇだろ…なんなんだよ…』

…母さん、ごめん
こんな話して、俺はまだ強くなれねぇわ…


心の中でそう思い、その場をあとにした