午前中が終わりいつの間にか廉斗くんたちはおらず、私は玲那と回っていた


「っばか!!」

空き教室からそんな声が聞こえ、すき間から覗くと祐季さんと廉斗くんが抱き合ってた

美『っ…ガタン』

近くにあったチラシが置いてある机にあたり、音がなってしまい、思わず走り出した

玲「ちょっ美穂!?」