大「…んじゃ俺啓のバイク借りるから啓送ってくのよろしく」
啓「え！？まぁいいけど」
大和は早々と走って行った
啓「ごめんね、美穂」
美『だ、大丈夫。嫌われてるのかな…』
啓「ううん。美穂がってわけじゃないよ？女子のことあんまよく思ってないから。特に廉に近付くような子はね〜」
美『そうなんだ…』
啓「うん！だから気にしなくて大丈夫！…あ、そろそろ着くよ！」
美『あ、ありがとう！…廉斗くん大丈夫かな』
啓「大丈夫大丈夫！廉だもん！あとで状況真琴に連絡させるね！」
美『う、うん！ありがとう』
そう言うと家に入った
