あーーーーーまたやっちまった

…とりあえず着替えるか



適当にTシャツをクローゼットから出し着替える

廉『いって…手当て誰かしてくれたんだな』

肩が痛み、殴られたことを思い出し、殴られた方の肩を待て呟く



廉『……いちお測るか』



枕元にあった体温計を脇へと挟みベッドへ腰掛ける

ピピピピ…ピピピピ

廉『…38.0℃か、…寝たくねえけど、怒られるし、寝るか、、』


再びベッドへ横になり、額の冷えピタに触り


廉『…貼ってくれたんだな』


怖いのに、ごめん…


心の中で呟いた