「恋ちゃん兄弟はいるの?」
「あっはい、弟が1人...」
「え、お前いたの?兄弟」
「うん」
あ、そうかこんな話したことなかったっけ...
あたしには1つしたの年子の弟がいるんだけど
あたしとは比べ物にならないくらい頭も良くて
すらっと身長も高く、あたしが言うのもなんだけど
かなりイケメンでモテる。
しかも運動神経も抜群で、今はサッカー留学をしているんだ。
「あ、そう自己紹介遅れました。あたしは姉の凜です。よろしく恋ちゃん」
「あっよろしくお願いします!!」
凜さん...ほんとに美しい
女優さんでもモデルさんでも全然へんじゃないもん
スーパー兄弟だなぁ...
「はい」
「あっありがとう」
駿は麦茶を三人分入れてくれると
あたしと凜さんの目の前のソファに腰掛けた
「駿ね、恋ちゃんにベタ惚れなのよ?」
「えっ...」
「おい、余計なこというな」
ちらっと駿をみるとほのかに赤くなりサラサラした髪の毛を触っていた
「だっていつも恋~ってうるさいの」
「嘘言うな」
「ま、これは言い過ぎたけどさ。アハハハッ」
すごく明るいし、本当にいいお姉さんなんだな
「うるさくてごめん、恋2階行くぞ」
「あっうん...失礼しますっ」
「ごゆっくり~~♪」
2階にあがり駿の部屋に入ると
駿はため息を付いてベッドに横になった

