炭酸キャンディ



-恋side-



『えっお姉さん?』
『あぁ、会わせろってうるさくて』
『あたしも会いたい!』
『じゃあ明日11時に駅で』
『わかった!』
『あしたは俺んちの最寄まで電車で来いよ?!』
『わかってるって~』
『んじゃ、おやすみ』
『おやすみっ』




お風呂から上がるとケータイが鳴っていて

でると駿だった


電話なんて珍しいなぁと思いつつ話を聞くには


駿のお姉さんがあたしに会いたがっているとか...


家族にあたしを紹介してもいいって思ってくれているってことだよね


すっごく嬉しい...!!!


2つ返事でOKしたあたしは

久々に会える駿のことを考えながら

1時間ほどクローゼットの前で悩み


なんだか変に緊張して


ようやく眠れたのは日付が変わった頃だった