呪われた町


    第2話
     「穴」   

長い間掃除されてないかと予想がつくほど全部の部屋ホコリまみれだった。とりあえず一通り部屋を掃除することになった。すると、廊下を掃除することになったボーマンが「ちょっとー、パパー、ママー」焦りながら呼ぶ「なに、どうした?」ボーマンの前には穴の空いた壁が「なんか、雑巾で拭いてたら壁がくずれ落ちて」くずれ落ちている壁の部分だけ素材が違った、まるであとから付け足しかのように。「しょうがないわよ」母が言うと、父とボーマンが穴の空いたとこを覗いてみたらそこには階段があった。「地下があるのか?」
「もぅー、パパはなんでわかりきっていること言うんだよ、バカだなぁ」
「………」