妄想→現実



「って、告白されたいんだろ?」


「え?え?」


私から手を離し、また私をじーっと見てくる木野くん。


イケメンなだけに見られたら自然と顔が…。


ってその前に!


「な、なんで私の妄想を知ってるんですか!?」


「あ?俺は超能力者だから。」


「うそ!?」


「うそ。」


「…」


一瞬でも信じた私がバカだった。