妄想→現実




「!?」


ほとんど気配なし。


目の前に来るとますますかっこよくて、顔が無意識にあつくなる。


「あ、あの…?」


じーっと私を見てくる木野くん。


私何かしたっけ?どうしよう!


「ふっ」


「え?キャッ!」


鼻で笑ったかと思うと、突然木野くんは私の腕をつかんで壁に押し付けた。


思わず悲鳴がでた。