子供なのか冷たい大人なのかよく分からない春を香子はじーっと見つめた。 「…な、なに?」 その視線に気づいた春が不審そうに問いかける。 「いいえ、よくわかんないやつだなーと思って。」 空に浮かぶ星に目をやる香子を今度は逆に春が見つめる。 「…あっ!!!!」