【斗真side】


優愛が倒れたとき
俺は記憶が蘇ってきた。


昔の


俺が守れなかった。


前世の記憶。


何故か知らないが
俺は前世の記憶が残っている。



ユノという姫は


恐らく、優愛だろう。