ドサッ…


押し倒された。



「マサト…?」


「ユノ…抱いていいか?
今までずっと我慢してきた。

ユノはもう俺のだっ。」


と言って
私またキスをした。


そして…私達の思い出場所で


マサトと繋がった。


ねぇ、こんな幸せあるんだね?
ずっと続けばいいのに



でも、そうはいかなかった。



もうすぐで私の死が訪れるとは。
私もマサトも思わなかっただろ。