ツンデレ彼氏と泣き虫彼女

「落ち込んでないでよ、めんどくさい」

ガーン...。

「嘘だよ。で、何?」

私の扱いがひどいと思うんだけど...。

「うちの学園って、こう騒がれるようなアイドル的な人いなくない?」

「別にどーでもいい」

「?!」

な、なにおぅ?!

間を開けずに来たな!

「み、実里...」

「あ、別に関係ないですよ。こんな人なんて、私知りまs「ちょっとそれはひどくないかなー?!私のこと知らないとか!あなたの実の姉ですよー!!!」

「胡鞠さん...?」

「っ...!は、はい」

「静かにしないとだめじゃないですか。外に放り出されますよ?」

黒い笑みを浮かべた幸斗くんが有無を言わさぬ声で言う。

私はただ恐怖におののき、首を縦に振るしかなかった。

「中3にたしなめられる高1...」

「年下に注意される年上...」

なんかぼそっと聞こえた!!

2人の方をキッと見る。