あたしの異世界記録

アレン「でわ、そろそろ降りる準備をなさってください。」

アーサー「ユキはネネと言う使用人についていけばいい。」

ユキ「あ、わかりました。」

ネネさんかー。名前的に女の子かな?

ん?ハッ!ここに来て初女子?!

是非ともお友達にならねば!!

ユキ「〜♪〜〜♪」

アーサー・アレン(なんかよくわからんがかわいい!)

アレン「さてさて、つきましたよ。
足元にお気をつけください。」

ユキ「よいしょっと。」

うわーっすっごっ

屋根は青で外壁はクリーム色。ところどころに何かしらの植物のツタがはっていて
とてもアンティークな城だった。

ユキ「このお城ステキ!」

アーサー「そうか?ありがとう。行こうか。」

ユキ「うん!」