そりゃーワタクシ、生まれてこのかたこの顔面と共に生きてますので身の程はわきまえておりますよ。 でも華の女子高生にコロッケはダメだよまなかさん……。 めそめそしているわたしに、まなかさんは私の肩に両手をそっと添えた。 「大丈夫よ、あんたは見方によればかわいいはずだから。」 「そこは自信もってかわいいって言いきって欲しかったです…………。」 なんだか励まされれば励まされるほど切なるなるのはなんでだろう……。 すると、まなかさんはすっくと立ち上がって、窓の外に目をやった。