これじゃ好きにならない方が異常だよ。
「重いけど許してね」
蓮に全体重をかけてます。
ごめんなさい。
朝ごはんだいぶ食べてきました。
「チビがなに言ってんだか。もっと食っておっきくなれよ」
「もう諦めたの。身長なんて……はぁ」
「ははは!!小さい方がかわいいじゃん」
ぎゃ!!
蓮が笑顔で頭を撫でで、しかも、、かわいいって言った。
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。
ドキドキして死ぬ!!
蓮と密着してる部分からドキドキが伝わってしまいそうで恥ずかしい。
朝から心臓に悪いよ、蓮しゃん。
次の駅に着いて少しすいた隙にポールのある場所へ移動。
それでもラッシュというものは続くわけで蓮に守ってもらいながら学校の最寄駅で降りた。
お礼を言ったけどなんのこと?とはぐらかされた。
蓮らしい…。
学校に着いてすぐにジャージに着替えた。
去年とは違ってクラスの雰囲気がいい。

