今日は普通に授業に出る。
「れ〜ん!!おはよ。昨日はよく眠れた?」
朝は電車の中から美空と登校。
「おはよ。気づいたら朝だった」
「それはよかった」
「目腫れてるな」
「あ、わかる?隠したつもりなんだけどな」
「泣き虫」
他の男の前で泣くのはやめてほしい。
「お2人さんおはよう。お揃いのブレスレットなんかしちゃってラブラブね」
「愛華!!おはよ。この時間って珍しいね」
「隣の誰かさんがいないから運動会の日の委員会一人で大変だったのよね。その始末書を提出に行くの」
「あ、すまん…」
神崎は相変わらず神崎だった。
怖い…。
しばらくしたら悠大も合流して4人で登校することになった。
「お前らのブレスレットってお揃い?」
「あぁ」
「確かにスマホケースもだったよな?羨ましいな!!愛華そういうの断固拒否なんだよ」
「神崎っぽいな…」
それでも幸せそうな悠大を見て、いろんな愛の形があるんだと学んだ。

